【韓国のはたらき方】「高学歴」「大企業」志向の社会から、韓国はどう変わろうとしている?

2023年1月6日

連載「地球のはたらき方」では、世界の国々ではたらく人にインタビュー。その人自身のお仕事や、国のはたらき方や価値観に加え、「はたらいて、笑おう。」グローバル調査のデータをもとにして、各国のはたらく内情を伺います。

今回は、韓国のはたらき方をご紹介します!

大韓民国 Data(2021年)
国内総生産ランキング(GDP) :10位/194カ国中(日本:3位)
世界幸福度ランキング(WHR) :62位/149カ国中(日本:62位)

<お話してくれた方>
チャンミ・ホンさん
韓国国籍|28歳|教育コンサルタント
韓国ソウル在住。末っ子で、幼いころから兄や両親に愛されて育った。成長の過程で「人と関わりを持つ仕事」に興味を持つようになる。その後中国の大学に進学し、教育分野を専攻。卒業後はシンガポール航空の国際線で、世界を飛び回る客室乗務員の仕事に挑戦したが、身体的にとてもハードだったため、かねてより興味のあった教育コンサルタントの仕事に転職した。

Q.あなたはどんな人?

――「教育コンサルタント」とは、具体的にはどういう仕事をするのでしょうか。

私たちのお客さまは、自治体の教育部門や高校・大学などの教育機関、教材を開発する企業などです。顧客のニーズに合わせて教育方針を一緒に考え、教育プログラムやワークショップを企画・提供します。

今では国内外で300を超える企業や学校、自治体組織にご利用いただいています。最近の韓国では、スウェーデンやフィンランドなど北欧への留学プログラムが人気ですね。

教育において大切なのは、自分の興味があることや、やりたいことに出会うこと。また、自分に自信を持つことや、自分達の国を客観的に見つめて価値観を育むことなども大切です。それらのことが得られるように、教育コンサルタントとして生徒たちに最適なプログラムを提供するよう努めています。

教育コンサルティング会社ではたらくチャンミさん

――どういう経緯で今の仕事を始めたのですか?

幼いころ、両親や兄から愛されて育つ中で、敬意を持って人と接することの大切さや、他者との関わりを通じて多くの学びがあること、自分の興味・関心を深める重要性などに興味を持つようになりました。

大学では教育分野を専攻し、企業でインターンシップをしたり、小学校や語学教室で英語をボランティアで教えたりしながら、教育分野の中でもどんな仕事に就くべきかと考えていました。

一方で、世界を飛び回る仕事にも興味がありました。大学卒業後はすぐに教育業界に就職せず、シンガポールで客室乗務員として勤務。楽しくはたらいていましたが、客室乗務員の仕事は身体的にとてもハードな仕事でした。2年ほどはたらいた後、退職を決意。やはり教育の分野ではたらこうと考えました。

教育分野も幅広く、いろいろな仕事があります。調べているうちに、教師だけが教育の仕事ではないということに気付き、子どもたちにさまざまな体験を提供できる「教育コンサルタント」の仕事が魅力的と感じるようになりました

大学時代に「Paul & Mark consulting」という教育コンサルティング会社でインターンシップをし、ワークショップや教育プログラムの企画をしたことを思い出し、久しぶりに連絡を取ってみたんです。するとそこからご縁がつながり、教育コンサルタントとして仕事のオファーをいただくことになりました。

今はその会社で楽しく、やりがいを持ってはたらいています。

在学時はボランティアで学校の先生をしていたチャンミさん

――仕事のモチベーションはなんですか?

人との関わりの中で、多くの人からモチベーションをもらっていますし、私のスキルや知識、経験が誰かの助けになることに大きな喜びを感じ、人々が笑顔になるのを見たときに大きなエネルギーをもらえるような気がしています。

教育業界ではたらき続けるにあたり、人と関わり、感謝し合うことでモチベーションをもらえるというのはとても重要なことだと思います。

――仕事にやりがいを感じているんですね。

はい、大きなやりがいを感じています。

教育だけではなく、社会全体をより良くできたらいいですね。でも、「教育で社会をより良くする」といっても、いろいろな考え方があるものです。

親や教師たちの多くは、残念ながら「やりたいこと」より「やるべきこと」を重要視するようにと、子どもに教えることが多いように思いますね。子どもが将来生活に困らないよう、しっかりお金が稼げる仕事に就くよう促す傾向にあります。

もし子どもの「やりたいこと」や「興味のある仕事」が、安定した仕事につながらないと考えた場合、その道に進みたがる子どもの背中を押そうとはしません。

安定した生活を送ることは確かに重要ですが、私たちのような若い世代は「自分のための人生を送りたい」「自分に自信を持ちたい」「意見を発信したい」と考えている人が多く、安定をそれほど重視していないのです。

教育コンサルタントとして、学校教育だけではできない体験を提供し、少しずつ社会を変えていきたいと考えています。今後は若い世代と年配の世代のジェネレーションギャップを埋められるようなプログラムも提供できたらと思っています。

オフィスにはリラックスしながらはたらける環境が揃っている

Q.あなたの国のはたらき方について教えてください。

――韓国のはたらき方について教えてください。

新型コロナウイルスが流行してから、はたらき方に関していろいろな変化が起きました。

日本も同じだと思いますが、多くの企業がリモートワークを取り入れ、自宅で仕事ができるようになりました。特に都市部に住む人は通勤のストレスから解放されています。

また、韓国でも仕事のあとの飲み会や長時間労働などが問題になっていましたが、リモートワークでこれらの問題も解消されたのはとても良い変化だと思います。

たくさんお金を稼ぐために一生懸命ハードにはたらく。飲み会や接待、残業などは当たり前というのがこれまでの韓国の一般的なはたらき方でしたが、新型コロナウイルスの流行を機に、加速度的に変化が起きているようです。若い人たちは自分に合ったワークライフバランスを取ろうと模索しているのです。

一部の企業には、未だにトップダウンの保守的な文化がありますが、中小企業やスタートアップ企業などではより柔軟で、オープンなコミュニケーションを取ろうと試みています。少しずつですが、韓国のはたらき方に良い変化が起きているように思います。

――日本と韓国ではたらき方に関して似ているところがありますね。似ているといえば、韓国は日本と同じく学歴社会だと聞いています。

そうなんですよ。韓国では一生懸命勉強して、良い大学に行こうという風潮がとても強いです。良い大学に行かないと賃金の高い職種につけない韓国では、大学進学は「良い人生」を手に入れる最大のチャンス。みんな必死に受験勉強をします。しかし、大学を卒業しても就職口が必ずあるとは限りません。これは、韓国で大きな問題となっています。

また、国が小さく自国のマーケットが限られているため、外資系企業や海外ではたらくことを視野にいれた英語教育が盛んです。大学も、良い大学ほど熱心に英語教育をしています。英語を話せるようになることは、よい仕事に就く条件となってきています。

――韓国は英語教育が盛んなんですね。

そうですね。大体小学校3年生ごろから本格的に英語の勉強を始めます。

10年ほど前の政権で、自国だけでなく海外ではたらけるようにいろんな政策を打ち出し、その一環で英語教育が強化されたようです。そのころからフィリピンのセブ島での語学留学事業に着目した多くの企業が、現地に語学学校をたくさん作り、セブ語学留学が大流行したこともあります。今でもセブ語学留学に行く韓国人は多いですよ。

スウェーデンやフィンランドなど北欧の留学プログラムに同行する際、それぞれの国の店でサムスン製の製品を多く見かけたので、韓国のグローバル戦略が実を結んでいるんだと実感しました。

韓国では必要なスキルを学ぶ、学ばせることへの熱量が大きく、積極的だと思いますね。北欧は英語ができればコミュニケーションが問題なく取れるので、英語の勉強も兼ねています。

英語ができなければ良い職に就けないという意識があるので、みんな一生懸命勉強しますし、親や教師だけでなく、国や企業も一生懸命機会を与えていますね。

――採用時もやはり英語力が必要なのでしょうか。

英語ができなくても就ける仕事もありますが、自国の企業でも海外に支社を構え、商品を展開するグローバル戦略をとっているので、やはり英語ができないと良い職種に就けないことが多いです。大手電機メーカーのサムスンだと、入社時にTOEIC900点程度の英語力が求められますし、良い職種に就くには英語は必要不可欠です。

最近は世代が変わってきたこともあり、企業の採用基準にも変化が見られます。これまでのように学歴だけを重要視するのではなく、その人の経験に焦点を置いて採用するようになってきました。若い世代は学歴だけを重要視せず、留学してみたり、ボランティア活動をしながら自分の興味のある分野で経験を積んだりして、その経験を仕事で活かせるように努めています。

まだまだ大きな変化ではないですが、良い傾向だと思っています。起業しようと努力する若者も増えてきているようです。

――少しずつ変化が起きているんですね。

はい。いい傾向だと思います。

私がはたらく会社では、教育や福祉に力を入れている北欧スウェーデンやフィンランドへの留学プログラムを提供しているのですが、これがとても人気があるんです。韓国とは全然違う社会システムの国で新しい価値観に触れ、自分の国を客観的に見れることはとても大切なことではないでしょうか。

北欧の「ゆとりがあって個性を大切にする教育」と、韓国の「一生懸命勉強してスキルを磨いていく教育」、両方メリットとデメリットがあります。実際に体験し、自分の価値観を養うことは良い経験になりますし、海外の人と母国語以外の言語で話すことは、大きな自信にもつながります。

最近は日本も北欧式の教育が注目されており、北欧への留学が人気だと聞いています。日本と韓国、似た文化を持つので、全然違う文化や価値観を持つ北欧での留学経験はとても良いことですよね。

私も留学していましたが、外国で学ぶこと、異文化間コミュニケーションをすることは貴重な経験です。

北欧スウェーデンやフィンランドでの留学プログラムでは、現地の人と積極的に異文化コミュニケーションをとっている。

「学びながら成長する」ということに焦点を当て、生徒たちだけでなく、自分も学んで成長できるよう努力しています。

日本と韓国は似た文化を持つ一方で、似た問題も多いと思います。たとえば親が「結婚するように」と干渉してきたり、「子どもを持って一人前」というような考え方があったりしますよね。それも幸せな人生だと思いますが、一人ひとりが自分に合った幸せの形をもっと自由に選べるよう、変化し続けることが大切だと考えています。

日本と韓国、お互いに良い変化を経てより良い社会をつくっていけたらいいですよね。日本は大好きな国なので、コロナが収まったらぜひ遊びに行きたいですし、日本の人にも韓国に遊びに来て欲しいです。

生徒たちだけでなく、自分も仕事を通して学び成長したい。そのために一生懸命はたらくチャンミさん。

――韓国の初任給はどれくらいですか?

職種によって違いますし、はっきりと断言はできませんが、大卒の場合、月に$1,500-$2,000くらいだと思います。高卒だと低賃金な職場でしか雇ってもらえないことが多く、給料はぐっと低くなります。大卒でも、トップクラスの大学でないと就職できないという問題がいまだにあり、大学を出たからといって良い就職口があるわけではありません。

しかし、学歴と就職率の関係に問題を感じている若者が多く、学歴社会に対しての考え方も少しずつ変わってきています。

※1ドル133円換算で、約20万円~26万6千円

――そうなんですね。ところで韓国ではどうやって最初の仕事を探すのですか?

大学の最終学年の最終学期に仕事を探し始めます。新卒の就職活動も実力主義で、自分のスキルをアピールします。そのためにも、大学に入ったらどういう職種に就きたいかと考えて、希望する会社に就職できるように大学で良い成績を修めたり、資格を取ったり、経験を積むためにボランティア活動やインターンシップを経験する学生が多いですね。

良い大学に在籍する人は、たくさん給料を稼げて安定している公務員や、財閥系大手企業に就職を希望する傾向にあります。

――韓国での転職事情を教えてください

昔と違って今では転職も一般的になりました。企業も学歴だけじゃなくスキルを重視し始めたので、新卒採用と中途採用に壁がないように思います。経験が豊富な分、中途採用、つまり転職する人が有利になるという場面も多いですね。

それでも、一流大学を出て公務員や大手企業に新卒で入社した人は、安定したポジションと高額な給料がもらえます。大手企業でなくても、それなりの給料やポジションが得られれば安定した人生が得られるので、そういう人は転職しない傾向にあるでしょう。

昔は新卒が有利な面が多かったようですが、2008年の金融危機で失業者がたくさん出て、生き残るために企業側もはたらき手も、実力社会の風潮にシフトしていきました。今ではより良いポジションや給料を求めて今の会社で経験を積み、より条件の良い企業に転職する人が普通です。

学生時代に休学して、ボランティアや留学の経験を積む人も増えてきました。場合によっては、ストレートで卒業するより、休学して経験を積んだほうが就活に有利になることもあります。

サムスンなどの大手企業も実力主義の風潮になってきました。新卒でなくてもスキルや経験次第で大手企業に入れるチャンスがあるので、一生懸命転職活動をする人も多いです。

自国で経験を積んで海外ではたらく人も多いですね。マーケットが限られた自国でなく、自分に合った、給料や条件の良い海外のはたらき口に挑戦して行く人も増えています。

自分の経験やスキル次第で転職できるチャンスがあるので、自分に合った会社ではたらくために転職がしやすい、というのは良いことだと思います。

Q.あなたの国の調査結果についてどう思いますか?

「はたらいて、笑おう。」グローバル調査 韓国の順位。※調査結果は、2021年に発表した第1回目調査のデータ。

――Q1の「日々の仕事に喜びや楽しみを感じていますか」という質問に対して「楽しんでいる」と回答した割合は、韓国は116ヵ国中108位でした。この結果を受けて、どのように思われますか?

かなり下位で、とても悲しいですね。古くからある会社は伝統的に年功序列制や長時間労働な側面があるので、エネルギーの多くをはたらくことに費やし、楽しみや喜びを感じる余裕がないのでしょう。激しい競争社会の韓国は、「成功したい」「とにかく上を目指したい」と思う方も多く、自分のライフ面を犠牲にしたり、仕事以外の上司との飲み会、接客などにも無理して参加するケースもまだまだあります。ただはたらくだけでとても疲れてしまうんですよね。悲しいですけど、この結果は妥当なのでしょう。

私の会社は創業10年程度で、韓国企業の中では新しい会社です。こういう会社では、年上の社員にも自分の意見を言えますし、労働時間ではなく成果で評価され、古い伝統を踏襲せずにフレキシブルにはたらけます。韓国では若い世代を中心に少しずつ変化が起きているので、ちょっとずつこの順位が上がっていくと信じています。

――Q2「自分の仕事は、人々の生活をより良くすることにつながっている」という項目は116ヵ国中86位でした。

これも低いですけど、最初の質問に関係していると思います。私個人の感覚としては、多くの人は仕事はただお金を稼ぐ手段と考えているように感じており、こういう結果になるのでしょう。

私は自分の仕事が社会のためになると思っています。私は幸運にも、28歳という若さで自分の興味のある仕事に就けています。私の両親が、私が何に興味を持っているかを大切にし、幼いころからいろんな経験をさせてくれたおかげだと思います。

ほとんどの人は自分が何に興味があるのか、この人生で何を成し遂げたいのかと考える余裕がないままがむしゃらに勉強して大学に入り、良い会社で高い給料を稼ぐことに集中しているので、このように低い結果になってしまうのでしょう。

――Q3「自分の仕事やはたらき方は、多くの選択肢の中から選べるかどうか」は81位でした。

妥当な結果ですね。韓国は伝統的に年長者を敬って、年長者は子どもたちの進路や生活の世話をする、という考え方があります。多くの人は自分の親や教師が好む仕事、社会的地位が高く給料の良い仕事というような条件で職を選びます。

より良い大学に入って卒業することに幼いころから一生懸命なので、自分の興味を深めたり、経験を積んだりする時間と余裕がありません。そのため、自分の価値観がわからないまま仕事を始め、結婚、出産、育児、家や車を買うという「世間一般での幸せな人生」を歩むことに集中してしまい、人生には多くの選択肢があるということに気付くこともないのです。

私の場合は両親のおかげで自分に自信を持てましたし、自分の興味・関心が明確だったので、転職時にも自分の信念に従って「仕事を選び、変える」という決断ができました。

教育コンサルタントという仕事や自分の経験通して、韓国がより良い社会になる手助けができるように、これからも楽しくはたらきたいと思います!

家族と旅行した時の写真。幼いころから愛されて育った経験が、今の仕事をする根幹の考えにつながっている

「はたらいて、笑おう。」グローバル調査
世界100カ国以上の国と地域を対象として、国際世論調査Gallup World Pollに「はたらいて、笑おう。」に関する質問を3項目追加し、3つの質問について「はい/いいえ/わからない/回答拒否」で回答。詳しくはこちら

※当記事で語られている発言内容は、あくまで取材対象者ご自身の意見・感想に基づくものです。

※ この記事は「グッ!」済みです。もう一度押すと解除されます。

13

あなたにおすすめの記事

同じ特集の記事

  • シェア
  • ツイート
  • シェア
  • lineで送る
SAGOJOライター伏見碧
大学院で機械工学を専攻し、終了後はメーカー企業の研究所で勤務。
数年働き、北欧アウトドアを体験するために退職し、北欧デンマークに1年間滞在。
現地の学校でアウトドアを学ぶ。
現在は北欧アウトドアライターとして記事を書き、その魅力を発信している。
自身のサイトではデンマーク生活を漫画形式で紹介。
また、デンマークの旅行代理店と提携し、日本人向けに北欧ネイチャーツアーの企画立案も担っている。

人気記事

日本で最初のオストメイトモデル。“生きている証”をさらけ出して進む道
スタバでも採用された「最強のカゴ」。老舗工具箱屋が、アウトドア愛好家から支持を集めるまで
SNSで話題沸騰!『おたる水族館』の、人びとを笑顔にする“グッズ開発”の裏側
自分で小学校を設立!北海道で“夢物語”に挑んだ元教師に、約7,000万円の寄付が集まった理由
「歌もバレエも未経験」だった青年が、劇団四季の王子役を“演じる”俳優になるまで
  • シェア
  • ツイート
  • シェア
  • lineで送る
SAGOJOライター伏見碧
大学院で機械工学を専攻し、終了後はメーカー企業の研究所で勤務。
数年働き、北欧アウトドアを体験するために退職し、北欧デンマークに1年間滞在。
現地の学校でアウトドアを学ぶ。
現在は北欧アウトドアライターとして記事を書き、その魅力を発信している。
自身のサイトではデンマーク生活を漫画形式で紹介。
また、デンマークの旅行代理店と提携し、日本人向けに北欧ネイチャーツアーの企画立案も担っている。

人気記事

日本で最初のオストメイトモデル。“生きている証”をさらけ出して進む道
スタバでも採用された「最強のカゴ」。老舗工具箱屋が、アウトドア愛好家から支持を集めるまで
SNSで話題沸騰!『おたる水族館』の、人びとを笑顔にする“グッズ開発”の裏側
自分で小学校を設立!北海道で“夢物語”に挑んだ元教師に、約7,000万円の寄付が集まった理由
「歌もバレエも未経験」だった青年が、劇団四季の王子役を“演じる”俳優になるまで
  • バナー

  • バナー